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トイプードルのしつけっていつから必要?しつけ方とかってある?詳しくわかりやすく説明します!

トイプードルを飼ったのならば、『かわいい服を着せて散歩したい』『ドックカフェにいっしょに行きたい』などと思うはずです。

しかし、トイプードルを家の外へ出すには最低限のしつけがなっていないといけません。

しつけと聞くと、なにかと厳しくしたりとあまり良いイメージがない方も多いとは思います。

そもそも、なぜトイプードルにしつけが必要なのかや、どのようにしつけをしていくのかをわかりやすく説明していきたいと思います。

そもそもトイプードルにしつけがなぜ必要なのか

たとえば、何もしつけていない状態でトイプードルを散歩に連れていったりすると、トイプードルは飼い主以外の人間には慣れていないため、他人に吠えたり、噛みつきにいったりとするかもしれません。

外出したときではなく、家のなかにいるときも同様に、あちらこちらにウンチやオシッコをされたら嫌ですよね。

困ってしまうのはもちろん、飼い主にはストレスが溜まって、トイプードルとの関係もよくないものになってしまうかもしれません。

そのため、しつけというものは人間とトイプードルが共存していく上で必要となっています。

トイプードルのしつけはいつから必要?

トイプードルを飼うとしたら、子犬のころからが多いと思います。

子犬であれば、家にきた初日からしつけを開始する必要があります!

人間とトイプードルが共存していくためには、トイプードルを『社会化』させていくことが重要になってきます。

社会化とは?

人間社会における、さまざまなことに慣れさせていくというです。

生まれてから4ヵ月以内がトイプードルを『社会化』させる大切な期間になってきます。

しかし、生まれてからすぐにトイプードルの子犬を家に連れてくるということはないので、実質的には家に来てから1~2ヵ月間が勝負の時期ということです。

この 『社会化』の時期は非常に大切なので、この期間にどれだけ正しいことを教えられるかが、今後の将来に大きく影響してきます。

社会化を十分に行われなかったトイプードルは、人間との信頼関係も不十分なので、もともとの性格がシャイな子犬は人間を必要以上に恐れたり、攻撃的な子犬は急に他人に噛みついたりしてしまう可能性があります。

そのため、しつけを始める時期とその期間は非常に大切なのです!

トイプードルをどのようにしつけていくのか

トイプードルは非常に頭のよい犬種です。犬のなかでも2番目に賢いという研究結果もでています。

ちなみに1位はボーダー・コリーです!

頭がよいため、なんでもよく覚えます。トイプードルはしつけやすい犬というわけです。

しかし、裏を返せば良くないこともすぐに覚えてしまうということです。

したがって、飼い主がしっかりとトイレや食事、散歩などのしつけをしっかりと教えてあげる必要があります。

犬は言葉がわからない!

しつけといっても、人間の子どもに行うものとは違います。

人間の子どもであれば、悪いことをしたときに言葉で叱れば、『悪いことをしたんだ!』と認識して、今後同じようことはしなくなると思います。

しかし、トイプードルは言葉がわかりません。

言葉でどんなに叱っても、悪いことだと認識できずに同じことを繰り返してしまうかもしれません。

それでは、どのようにしつけていくのが良いのでしょうか。

トイプードルの学習パターンを理解する!

言葉で叱っても理解されないのならば、行動で教えていくしかありません。

トイプードルがなにかの行動を起こした結果、良いことが起きればその行動は良いことなんだ!と学習してしまいます。

たとえば、『人間の食べ物をおねだりした⇒餌としてもらえた!』となれば、おねだりすれば餌をもらえると学習してしまいます。

逆に、人間の食べ物をおねだりしても、飼い主が無視をし続ければ、おねだりしてもムダなんだ…と思って、おねだりすることなくなると思います。

このように、なにかの行動に対して、飼い主側が良いことであれば良い結果をもたらしてあげて、悪いことであれば、悪い結果をもたらしてあげると最終的には良いことをするお利口なトイプードルになります。

トイプードルのトイレのしつけ

トイレのしつけは、トイプードルを飼ったときに一番最初に教えなくてはならない大事なしつけです。

部屋のいろんなところでウンチやオシッコをされても困りますよね。

最初から失敗してから、それが癖にならないように家にきてから初めの1週間が重要になってきます。

大事なことはトイレを成功したときに思いっきりほめること

一番手っ取り早くトイレを教えるには、成功の経験を積んであげることです。

サークル内にトイレシートを敷き詰めてあげて、その上でウンチやオシッコをさせてあげます。

無事にそこで排泄したら、思いっきりほめてあげます。

また、サークルの外にいるときに排泄のそぶりをみせたら、サークル内に誘導して、そこで排泄させてあげましょう。その後は同様にほめてあげます。

成功するようになってきたら、徐々にトイレシートの範囲を減らしていくとトイレトレーニングは完了です。

もし失敗しても叱らないことが大事!

毎回成功するわけではなく、たまにはサークルの外で排泄してしまうこともあるかと思います。

その場合に、叱ることはよくありません。

部屋の中でウンチやオシッコをしてしまうとよくないんだ!と学習して、サークル内でも排泄しなくなってしまうことがあります。

また、飼い主が『オシッコしちゃったー!』などと騒いでしまうとほめられていると勘違いしてしまうこともあり得るので、失敗しても無言で片付けてあげることが大切です。

匂いが残ってしまうと、またそこで排泄してしまうこともあるので消臭剤で匂いを消してあげることも必要です。

トイプードルの食事のしつけ

トイプードルは体も大きくなく、小型犬なのであまり量は食べません。

しかし、子犬時代は成長期ですので食欲は旺盛です。

このときに偏食癖や食に関して異常な執着心を身につけてしまうと後々大変になってきます。

おやつをあげすぎてしまったり、人間の食べ物を与えてしまうと良くない癖がついてしまうので注意しましょう。

人間の食べ物をあげないこと!

飼い主が食事をしているときに、トイプードルが食べ物をほしがって、きゃんきゃんと鳴いたり、飛びついてきたりします。

しかし、そうなっても心を鬼にして無視しつづけることが大事です。

無視されることによって、おねだりしてもムダなんだと学習して、おねだりすることがなくなってきます。

ついかわいそうだからと、1度でも与えてしまうと今後も貰えるまで引き下がらなくなってしまうこともあります。

他にも、人間が食べるものにはトイプードルにとって中毒を与えるものや、体に悪影響を与えるものもあります。

うっかりと与えてしまったりすることがないように、しなければなりません。

その他のしつけ

トイレや食事以外にも必要なしつけがたくさんあります。

他のしつけでも、成功したらほめてあげて、失敗したらムシをしていくということが大事です!

トイプードルのしつけは『飴とムチ』ならぬ、『飴と“ムシ”』ですね!

たとえば、むやみに吠えたり、興奮したりする落ち着きのないトイプードルにならないようには、さまざまな刺激に慣れさせることが大切です。

人間にとっては、日常的なチャイムや掃除機などにも子犬にとっては初めて場合は大騒ぎすることもあります。

こういったときには、音の出るところから離してあげて徐々に慣れさせてあげましょう。

騒がなければ、おやつをあげたりと『いいこと』が起きるようにしてあげましょう。

このようにして、『飴』と『ムシ』を継続してあれば、お利口なトイプードルになっていきます。

まとめ

トイプードルも含めて、犬はもともと群れで生活する生き物でした。

その群れでは統制をとるために、リーダーを選び、縦社会を作る傾向がありました。

しつけを成功させるには、まずは飼い主がトイプードルよりも上であるということを認識させなければなりません。

トイプードルのかわいい姿に負けて、ついつい何度も甘やかしちゃうと『こいつ頼りないな。ぼくのほうが上じゃないかな?』と勘違いすることもあります。

そのため、いくらかわいいトイプードルでも、甘やかさせすぎずにしっかりとしつけを行っていくことが、飼い主にもトイプードルにも楽しく暮らすために必要なことなのです!

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